自然の中に生き物がいる。
これ当たり前。
でも自然の中のどこにでもいるわけじゃない。
いたとしても大抵は自然の中に溶け込んでいるから簡単には見つからない事が多い。
自分はそんな自然の中で、生き物がいそうな場所を「どこに何がいるのかな~?」と目を凝らして見て、ちょっとした違和感・気配を感じながら生き物を探すのが好き。
というか幼少期から体に沁み付いたクセみたいなもんです。
変わって、人が作ったもの、人が主に生活している空間には当然本来自然の中にいる生き物はあまりいない。
いても目に付くのは大体虫とか鳥くらいか。
先日、仕事中に会社のトイレにいったら、床になにやらニョロニョロと動く物体が。
いたのは小さいヘビ。
どこから入ってきたのかはわからないけど、ここはこの子のいる場所ではないのでひょいとつまんで窓の外に逃がす。
自然よりも圧倒的に生き物に出会うチャンスが少ない人工物、そんな中で自然でもあまり見る機会のないヘビに会う。
人によってはうぇ~ってなるんだと思うけど、基本生き物が好きな自分はそんな偶然の出会いがすごく嬉しい。
最近仕事がずっと忙しくて疲れが溜まっていたのでかなり癒されました。
まぁ、特に何が言いたいってわけじゃないんだけど、そんな事がありましたよと。
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